ディープラーニングマシンビジョンソリューション企業アイブ(AiV)、50億ウォン規模のシリーズA投資誘致

ディープラーニングのマシンビジョンソリューション専門スタートアップのAiVが、50億ウォン規模のシリーズA投資を誘致した。

2021.06.23

  • プレスリリース · ニュース記事

ディープラーニングマシンビジョンソリューション専門スタートアップのアイブが、50億ウォン規模のシリーズA投資の誘致を行った。

今回のシリーズA投資には、産銀キャピタル、L&Sベンチャーキャピタル、クォンタムベンチャーズコリア、K2インベストメントパートナーズ、WEベンチャーズなどの財務的投資家(FI)が参加した。

これに先立ちアイブは、2020年5月にシード投資の誘致を行ったことがある。当時の投資家として、セントラル、サムギ、テヤン金属、オートニクスなど素材部品専門の中堅製造会社が参加していた。

アイブは、ディープラーニングベースのマシンビジョン技術を通じて、製造業製品の不良品検出工程を自動化する製造業向けAIソリューションを提供している。

アイブは、ディープラーニングマシンビジョンの中核技術である人工知能・マシンビジョン・光学エンジニアリング技術分野で経歴を積んだ創業チームのエンジニアたちの力量を基盤に、創業後1年間という短い期間で中核技術の内製化および高度化、多数の概念実証(Proof of concept)および量産適用プロジェクトを遂行した点が、投資会社から高い評価を受けた。

最近、DT(Digital Transformation)が製造業の競争力向上の核心として浮上し、不正確な目視検査に依存していた最終検査工程を自動化しようとする市場の要求が高まっている状況だ。しかし、検査装置のハードウェアとソフトウェアの統合力量が内製化されていない大・中堅・中小製造会社の多様なニーズを満たすことのできるAI検査ソリューションが不在の現実において、アイブがディープラーニングベースの統合マシンビジョンソリューションを提供することで、部品製造会社の原価・品質競争力の向上に実質的な成果を生み出しているという点が、投資会社の注目を集めた。

部品製造業のハブとしての地位を持つ韓国において、多様な製品のディープラーニングマシンビジョンソリューションに特化した競争力を備えたアイブは、国内での量産適用実績を基盤にグローバル進出も推進する予定だ。あわせて、少量のデータでも検出モデルの性能を最大化するためのFew Shot LearningおよびUnsupervised Anomaly Detectionなどディープラーニング技術の高度化とともに、速く正確な検査が可能な2.5D光学系の開発にも拍車をかける予定だ。また、成長の原動力を確保するため、AIアルゴリズムおよびソフトウェア開発、光学エンジニアリング、ハードウェア設計の全分野で優秀な人材を積極的に採用する計画だ。

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